CSR

Corporate social responsibility

しあわせ循環社会の
実現に貢献します。

しあわせ循環社会

お客様が喜び満足していただけるよう、わたしたちが一生懸命努力することで企業が成り立ち存続し、その結果お客様だけでなく、社員も取引先も地域も社会も、皆がしあわせになり、そのしあわせが連鎖して繋がってぐるぐる回って循環し上昇気流に乗り、皆がもっともっとしあわせになっていく。そんな「しあわせ循環社会」の実現のために、ハクスイテック・グループは存在します。そのためには「ハクスイファン」になっていただけるよう、お客様の期待を超える価値(信頼、技術、品質、価格、人間関係)を提供する。すなわちダントツのプロフェッショナル=お客様に求められるプロフェッショナル企業を目指しています。

しあわせ循環社会

環境に対する取り組み

Environment

環境

ハクスイテック株式会社グループは、酸化亜鉛等無機工業薬品及び機能性材料の開発、生産及び販売を通して、企業理念である「しあわせ循環社会」の実現を目指します。
この理念の下に、地球環境との調和を図ることを事業活動の最重要課題の1つとして位置付け、企業活動のあらゆる面で積極的に環境保全に配慮した活動を行います。
またハクスイテック株式会社グループは、コンゴ民主共和国及び周辺国での紛争において武装勢力の資金源となる恐れのある紛争鉱物(タンタル、スズ、タングステン、金)を使用しないことを方針としています。

環境方針

  1. 環境に優しい製品の技術開発を推進する。
  2. 事業活動に伴う環境汚染を継続的に改善し、予防する。
  3. 地球温暖化対策、省資源、省エネルギー及び廃棄物の削減等の活動を推進する。
  4. 適用される法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
  5. 環境方針の達成のために、環境目的・目標を定め、定期的にレビューし、従業員が参加した活動を推進する。
  6. 環境方針は、従業員及び当社のために働くすべての人に周知する。
  7. 環境方針は、外部に公開する。

ハクスイテックのSDGs

Sustainable Development Goals

GOALS

「しあわせ循環社会の実現」を掲げるハクスイテックグループは、全世界の課題である「持続可能な開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)」について、取り組むべき重要な課題と認識し、目標実現のために貢献します。

ハクスイテックのSDGs

ハクスイテックの脱炭素ビジョン

Decarbonization

ハクスイテックの脱炭素ビジョン

人類を乗せる地球という宇宙船。私たちの子供たちが引き続き宇宙の旅を続けられるように、脱炭素社会への一翼をしっかり担っていきます。私たちの企業理念「しあわせ循環社会の実現」は、今だけではなく、将来に向かってらせん状にしあわせが向上していくことを意味しています。
脱炭素は、その中の重要なピースの一つです。

2050年度までの脱炭素ロードマップ

2050年度までの脱炭素ロードマップ

目標

目標
*(1):Scope1 = 製造プロセスにおける燃料使用など、工場からの直接排出
   Scope2 =工場外からの電力・ガスの購入などによる間接排出
*(2):Scope3 = 購入する原料の製造や輸送段階、製品の運送段階などでの排出

CO2排出量削減計画

CO2排出量削減計画
*上記は全てハクスイテック国内グループにおける脱炭素ビジョンです。

科学技術の基礎的研究の
増強発展に対する取り組み

Chemistry research

科学技術

国の発展と国際社会への貢献を期するためには、ブレークスルーを生み出す、独自の科学技術を創造することが何よりも重要な課題です。材料関連分野は多くの科学技術の基盤を形成し、その材料の種類と機能は極めて多岐にわたり、ますますその発展を見せつつあります。
新しい基盤技術~機能性物質材料~の創成は、様々な分野の研究成果を背景とし、長期にわたる研究開発を必要とするリスクの大きい課題であるために、その基盤の充実には産学官の連携を図りつつ積極的な対応を図る必要があります。

公益財団法人 泉科学技術振興財団